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開催概要
- イベント名
- 東北復興あすへの集い in TOKYO
–これまでの5年と未来に向けて- - イベントの目的
- 震災から5 年。スポーツを切り口として、東北の未来と子どもたちの笑顔をともに考え、東北とのつながりを創るきっかけとして本イベントを開催いたします。
- 開催日
- 2016年3月7日(月)
- 時間
- 17:45 開場(受付開始)
18:30 開演
20:40 終了 - 参加費
- 無料
- 定員
- 100名(先着順)
- 会場
- アシックスジャパン株式会社 東京本社 5階
- 住所
- 〒136-8585 東京都江東区新砂3丁目1番18号
※大手町より東京メトロ東西線で6駅 南砂町下車1番出口より徒歩3分
東京都江東区新砂3丁目1番18号 - 主催
- 株式会社アシックス
- 運営協力
- 社会貢献共同体ユナイテッド・アース
- こちらからチラシデータをダウンロードいただけます↓

プログラム
【Part.1】基調講演
テーマ「東北復興とこれからの5年」 18:45 ー19:15
- 渕上智信
- 社会貢献共同体ユナイテッド・アース 代表世話人
NPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会 理事長
株式会社ガイアシステム 代表取締役会長 - 1990年株式会社ガイアシステムを設立。社員一人ひとりの主体的自立性・自発性を育み、「全員経営」を実現する人材育成事業を確立。
2006年NPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会を設立。海外の貧困地域への自立支援活動などを展開。
2010年1月市民の共働によって様々な社会問題の解決と市民主体の社会変革を目指す「社会貢献共同体ユナイテッド・アース」を始動。2011年3月東日本大震災発生後、直ちに被災地に拠点を置き復興支援活動を開始し、長期的ビジョンを見据えた活動を展開。現在、「環境デザイン」と「人づくり」を通した、「自立型・循環型の新しい社会モデル」の構築に奮闘している。
【Part.2】パネルディスカッション
~地域と共に未来を切り開くスポーツの力~ 19:15 ー20:15
パネリスト紹介
- 一般社団法人東北風土マラソン&フェスティバル 代表理事
- 竹川隆司
- フランス「メドックマラソン」をモデルに、マラソン大会と東北各地の食や日本酒の提供・販売、沿岸部の視察ツアー等を組み合わせたイベントを宮城県登米市で定期開催。海外からも人を集める、新たな地域振興モデルを創造すべく挑戦。ハーバードビジネススクールMBA。
- ヤフー株式会社 社長室
コーポレートコミュニケーション本部
スポーツ事業推進室 室長 - 足達伊智郎
- Yahoo! JAPANが宮城の新聞社である河北新報社とともに主催する自転車イベント「ツール・ド・東北」に、2013年の立ち上げ時から企画・運営として携わり、2016年からプロジェクトマネージャー。東日本大震災の復興支援と震災の記憶を未来に残すこと、さらに自治体と連携してサイクルツーリズムを推進し、地方創生につなげる取り組みを目指している。
- オリンピック選手 水泳
- 中西悠子
- 0歳からベビースイミングで水泳を始め、7歳から本格的に競技を始める。19歳でシドニーオリンピックの代表になり、200mバタフライで自己ベストを出して7位に入賞。
2003年世界水泳選手権とアテネオリンピック、2005年世界選手権で銅メダルを獲得。大学卒業後はコーチングスタッフとして働きながら競技生活を続けた。
2008年に日本短水路選手権では200mバタフライで短水路世界新記録を樹立、同年日本選手権では100m、200mで日本新記録を出して優勝し、北京オリンピックにも出場。3大会連続の五輪代表になる。
2010年現役引退後は後進の指導にあたる。
東日本大震災復興支援JOC「がんばれ!ニッポン!」プロジェクトの一環として行われている、オリンピックデー・フェスタに参加。
- 一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーション 代表理事
- 諸橋寛子
- 東日本大震災後、一般財団法人ユナイテッド・スポーツ・ファウンデーションを設立し、スポーツを通した社会文化振興に対する貢献、スポーツ文化振興に対する貢献、将来を担う子どもたちに対する貢献を活動理念に、被災地支援活動をおこなう。現在は活動の場を日本全国に広げ、スポーツ振興を推進している。
スペシャルオリンピックス日本・福島 副会長、一般財団法人脳神経疾患研究所 理事、特定非営利活動法人ザ・ファースト・ティ・オブ・ジャパン 理事。
【Part.3】 パフォーマンス 20:15 ー
- 縄跳びパフォーマー
日本人最多ギネス記録者 - 生山ヒジキ
- プロなわとびplayer/ロープパフォーマンスチーム「なわとび小助(こすけ)」代表/ギネス世界記録保持者(日本のスポーツ選手最多タイ6つ保持)
被災地域でのパフォーマンス披露も行っている。
【Part.4】パネリストの方々との交流会 -21:00
それぞれの活動の紹介をしていただきます。
司会
- 佐藤千晶
- 宮城県気仙沼市出身。東日本放送(KHB)、名古屋テレビ放送を経て、現在はフリーアナウンサーとして各方面で活躍中。2010 年、気仙沼でのマグロ漁の様子を追ったドキュメンタリー「遠洋マグロを追って」のナレーションで、第9 回ANNアナウンサー賞の「原稿のあるもの部門」最高賞である優秀賞を獲得。2010 年10 月より、みなと気仙沼大使も務める。
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